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今号の目次
１ 東京2020大会へのご協力、ありがとうございました
２ テレワーク・マスター企業支援奨励金について
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１ 東京2020大会へのご協力、ありがとうございました
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東京2020パラリンピック競技大会が９月５日（日）に閉幕し、東京2020大会の全日程が終了しました。
高速道路や会場周辺の道路における交通規制や首都高速道路の料金施策などへご協力いただき、また、テレワークや時差出勤、休暇の取得に加え、おうちでの観戦など、大会期間中における感染対策の徹底と混雑回避、交通量削減の取組へのご協力、誠にありがとうございました。
スムーズビズの一環である「東京2020TDM推進プロジェクト」のホームページでは、大会輸送に携わる担当者が撮影した東京2020大会の裏側の様子をホームページで紹介しています。ぜひご覧ください！
▼東京2020大会スナップショット（東京2020TDM推進プロジェクトホームページ内）
https://2020tdm.tokyo/snapshot/index.html
スムーズビズでは、ホームページでテレワークや時差出勤等の取組事例や、鉄道事業者の混雑の見える化の取組などを紹介しています。
こうした情報なども参考に、引き続きテレワークの徹底や時差出勤等の活用など新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止にご協力いただきますよう、お願いいたします。
▼企業のスムーズビズの取組事例
https://smooth-biz.metro.tokyo.lg.jp/example/
▼鉄道各社の混雑の見える化
https://jisa-biz.metro.tokyo.lg.jp/visualization/
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２ テレワーク・マスター企業支援奨励金について
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東京都では現在、感染症の拡大防止と経済活動の両立を図るため、人流の抑制に極めて有効なテレワークの定着に向け、中小企業に対し奨励金を支給する「テレワーク・マスター企業支援奨励金」へのエントリーを受付中です。
■事業の詳細はこちらから
「テレワーク・マスター企業支援奨励金」
https://www.shigotozaidan.or.jp/koyo-kankyo/joseikin/tele-trial.html
■事業概要
〇「テレワーク定着トライアル期間（5/12～10/31）」中に「週３日・社員７割以上」、1~3か月間テレワークを実施した企業を「テレワーク・マスター企業」として認定し、Webサイト上でPR
〇「テレワーク・マスター企業」に対し、通信費や機器・ソフト利用料など企業が負担・支出した経費に基づき算定した定額の奨励金を支給
【対 象】
常時雇用する労働者が１名～300名以下の都内中小企業等
【要 件】
①「テレワーク東京ルール」実践企業宣言に登録・「計画エントリーシート」を提出
②トライアル期間中（5/12～10/31）に、テレワークが仕事になじむ社員のうち、「週３日・社員の７割以上」、1~３か月間テレワークを実施
※その他要件あり
■テレワーク・マスター企業奨励金に関するお問い合わせ
公益財団法人 東京しごと財団 雇用環境整備課
「テレワーク・マスター企業奨励金」事務局
03－6734－1301（平日９時～17時）
※平日12～13時、土日・祝日、年末年始を除く
この他にも東京都ではテレワーク導入に関する様々な支援を行っています。
詳細については下記webサイトをぜひご覧ください。
TOKYOはたらくネット
https://www.hataraku.metro.tokyo.lg.jp/hatarakikata/telework/index.html
東京テレワーク推進センター
https://tokyo-telework.metro.tokyo.lg.jp/