快適に仕事に励める環境づくりを
「朝が変われば毎日が変わる」とのキャッチフレーズの下、時差Bizの取組を始めました。私が環境大臣の際に始めたクールビズも「せーの!」で一斉に始めたからこそ定着しました。東京の満員電車の問題も、企業や鉄道事業者、鉄道を利用する皆様と「せーの!」で一斉に取り組むことが重要です。
さらに令和元年(2019年)からは、時差Bizに加えて、働き方改革につながるテレワーク、交通混雑の緩和に資する交通需要マネジメント(TDM)の3つの取組を「スムーズビズ」と総称し、一体的かつ効果的に推し進めます。これにより、東京2020大会時の交通混雑緩和はもとより、新しいワークスタイルや企業活動の「東京モデル」を確立し、大会のレガシーとして根付かせてまいります。
都民の皆様には引き続き取組へのご参加をお願いします。