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「新しい日常」における働き方を実践する企業へのインタビューなどを掲載しています。
テレワークに関する取組事例はこちらでもご紹介しています。
「#取引先にもリモートワークを」と「ビズ・ディスタンス」のアクション推進
コロナ禍とニューノーマルな時代に対応する新しい働き方の推進に向け、ほぼ無人となったオフィスをスマートオフィス化
スムーズビズ推進大賞 大賞受賞
時差Biz推進賞 ワークスタイル部門受賞
全従業員が必要な時だけオフィスに出社し、普段の勤務場所は業務に支障のない範囲で自由とするワークスタイルの取組を通年で実践。この制度を活用して地方に移住した社員や、故郷に帰省した際にワーケーションをする社員も多い。そうしたテレワークのノウハウを自社だけでなく、地方自治体へ提供するとともに、地方自治体と連携することで地方の活性化にも寄与している。
スムーズビズ推進大賞 推進賞受賞
人の流れ、モノの流れ、普及啓発に関する取組を実施。特に人の流れにおいては、全社員が期間中一回以上テレワークを実施することを目標として活動を展開。結果、目標値に限りなく近い実施率98.8%を達成した。また、自社製品のDVDとライセンス証明書の納品をメール納品に切り替え、毎月の納品物発送件数を100件から5件へと減少させると同時に、社内のペーパーレス化も実現した。
モノの流れに関する取組という観点で、効率的な物流事業の支援アプリケーションを開発した。TDM(交通需要マネジメント)及びTSM(交通システムマネジメント)による交通量削減に貢献する配送マッチングアプリは、貨物と配送可能な車両を直接結び、配送車両台数の削減や交通混雑緩和に寄与することを目指す新規性のある仕組みである。
スムーズビズ推進大賞 特別賞(フューチャー賞)受賞
テレワークやオフピーク通勤を体感することで、何を経験できるのか、そしてその先に期待できるものは何か。 働き方改革推進の旗振り役として多くの提言を行っている、日本マイクロソフト株式会社の小柳津 篤氏に、同社の取組や、働き方改革を推進する意義などについて話をうかがいました。